Takamitsu
Sakamoto
三代にわたり受け継がれてきた寫眞師の系譜
全ての探究は、あなたの大切な時間を残すためにある
「三代続く寫眞師が、
人の大切な時間を未来へ残す道を探究している」
人生を残す寫眞師
Takamitsu Sakamoto
坂本 貴光
私は三代続く寫眞師の家系に生まれました。祖父・坂本光雄は1940年代より日立製作所の専属スタジオとして撮影を始め、60年以上にわたり産業と人の記録に携わりました。父・坂本信はその志を受け継ぎ、工業写真という一つの分野を切り拓いた人物です。そして私は、その系譜の三代目としてカメラを手にしています。
受け継いだのは、技術だけではありません。人の大切な時間を残す、という責任です。幼い頃、遊び場は写真スタジオでした。カメラは玩具であり、写真は日常でした。その環境の中で育ったからこそ、私は写真を単なる記録技術だとは考えていません。写真とは、人の人生を未来へ手渡す営みだと、今も思い続けています。
これまでニューヨーク、ベルリン、ミラノ、マルタ、上海をはじめ、国内外の多くの場で作品を発表してきました。One World Trade Center、Sotheby's New York、National Arts Club、New York Stock Exchange、MvVO ARTといった場での展示を通じ、世界各地のキュレーターやコレクターから評価をいただいてきました。また、俳優、映画監督、芸術家、人間国宝、経営者、音楽家など、各分野の第一線で活躍する方々の撮影を担当してきました。
しかし私にとって大切なのは、誰を撮ったかということではありません。どれだけ深く、その人の歩みに向き合えたか。それだけです。被写体の前に立つとき、私の中にあるのは技術への自信よりも先に、その人の時間への敬意です。
私は写真だけを学んできたわけではありません。
北斎、魯山人、上村松園——日本が長い時間をかけて育んできた美意識を、今も探究し続けています。それは美術史を学ぶためではありません。人はどんな時に最も美しく見えるのか。人生の価値はどこに宿るのか。その問いに向き合い続けるためです。美しさとは形ではなく、その人が生きてきた時間の中にあると、私は考えています。
現在はMvVO ART Artist / Creative Directorとして活動しながら、写真、アート、問い、教育、コミュニティ設計を通じて、人が本来持っている「感じる力」を未来へつなぐ活動を続けています。
私は写真を撮る人ではありません。人生の意味を未来へ残す、そのお手伝いをしています。人は写真家に申し込むのではない。自分の大切な時間を託せる人に、申し込む——私はそう信じています。すべての探究は、あなたの大切な時間を残すためにある。
その一点に向かって、今日も私はカメラを手にします。
三代にわたり受け継がれてきた写真の系譜を背景に
写真を通して、人の大切なものを見つけること。それが私の探究です。
NY発のMVVO ARTにArtist / Creative Directorとして名を連ね
Artsy掲載「TRACE OF GRACE — A Flower Forever in Bloom」にて、形が消えたあとも心に咲き続ける美を表現している。
坂本貴光
1980年4月11日 神奈川県生まれ
人生を残す寫眞師
・事務所 MvVO ART(アメリカ NYC)
坂本寫眞(日本 東京 横浜)
・師事
坂本光雄(日立製作所)、坂本信(坂本写真2代目)
内山勇(CG初代フォトグラファー)、北井一夫(第一回木村伊兵衛賞)
矢口信男(世界遺産キャメラマン)、サイ ヒロコ(国連環境アーティスト)
溝部達司(概念アーティスト)
・公認
MvVO ART Artist / Creative Director
日本宝石特許鑑定協会 photographer
一般社団法人 日本美術アカデミー photographer
国際北斎学会 Creative Director
・直近の海外活動
🇺🇸@MvVOART EXHIBITING ARTIST
🇺🇸@MvVOART Creative Director
国や文化を越えて、人の人生に宿る普遍的な美しさを探究するため
国内外で作品発表を続けている。
発表会場
・🇺🇸One World Trade Center
・🇺🇸Sotheby's
・🇺🇸National Arts Club
・🇺🇸Powerhouse Arts
・🇺🇸NYSE
写真を残すだけでは足りない時代になったと、私は感じています。これからは、人の大切な時間を未来へ継承していくことが、より重要になっていくのではないでしょうか。私は三代続く寫眞師として、その可能性を探究し続けています。
私の仕事は、ただ写真を撮ることではありません。その人の中にある大切なものを見つけ、その時間や想いを未来へ手渡していくことです。
人は写真家を選ぶのではなく、自分の大切な時間を安心して託せる人を選ぶのだと思います。
その信頼に応えるために。
祖父から父へ、父から私へと受け継がれてきた寫眞師の系譜を胸に、今日も私はカメラを手にします。