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Takamitsu Sakamoto

Selected Commissions

人、仕事、技術、文化に宿る価値を記録する

人物、企業、芸術、映画、舞台、地域文化の中には、写真に写る姿だけではなく、その背景にある時間、判断、技術、思想があります。

坂本貴光は、人物撮影、映画メディアでの取材、企業広報、舞台・芸術活動の記録、地域文化の発信などを通じて、目の前の出来事と、その奥にある意味を未来へ残すことを目指しています。

以下は、正式な撮影依頼、媒体での継続活動、制作参加、または長期的な協働として担当した主なプロジェクトです。

Signature Commissions & Media Activities

Cinema Art Online

映画メディアにおける継続的な撮影・取材活動

映画メディア「Cinema Art Online」において、フォトグラファー/寄稿者として継続的に活動しています。

国内外の俳優、映画監督、プロデューサーなどへのインタビューをはじめ、東京国際映画祭、完成披露試写会、舞台挨拶、記者会見、レッドカーペットなど、映画に関わるさまざまな現場を取材してきました。

案件に応じて、以下の役割を担当しています。

  • インタビュー撮影

  • スチール撮影

  • 映画祭・舞台挨拶・記者会見の記録

  • ムービー撮影

  • メインビジュアル撮影

  • インタビューおよび記事制作

  • 映画文化に関する取材・寄稿

映画『ブランカとギター弾き』に関する長谷井宏紀監督への取材では、インタビューとスチール撮影を担当。

第35回東京国際映画祭関連の取材では、スチール撮影およびムービー撮影を担当するなど、映画メディアの現場で継続的に人物と映画文化を記録しています。

この活動を通じて、限られた取材時間の中で、作品の背景、人物の言葉、現場の空気を読み取り、写真・映像・文章として伝える経験を重ねています。

OHK岡山放送

『瀬戸内日和』

役割
初代ナビゲーター/写真家

担当
第1回〜第38回

岡山・広島を中心とする瀬戸内地域を訪ね、人、風景、食、文化、産業を写真家の視点から紹介しました。

一般的な観光情報にとどまらず、その土地で暮らす人々の営み、受け継がれてきた文化、地域の中に存在する物語を発見し、映像と写真を通じて視聴者へ伝えました。

 

シブサワ・コウ35周年記念企画

役割
公式イベント撮影

シブサワ・コウ氏の活動35周年を記念するコンサートおよび関連企画の撮影を担当しました。

撮影写真は、イベント告知、音楽・ゲーム関連媒体、外部メディア記事などで使用され、撮影者としてクレジットされています。

舞台上の出演者だけでなく、音楽、照明、会場、観客を含む周年企画全体の記録に携わりました。

 

映画『リング・ワンダリング』

監督
金子雅和

公開年
2022年

役割
スチール撮影

長編映画『リング・ワンダリング』の制作に、スチール撮影担当として参加しました。

出演者の表情や佇まい、撮影現場の風景、作品世界が形づくられていく過程を、本編映像とは異なる静止画の視点から記録。​劇中写真館では、演技指導や美術道具貸し出しお行った。

一つの映画が生まれるまでの現場の空気と、作品の背景に流れる時間を、写真として残しました。

本作は、第52回インド国際映画祭の国際コンペティション部門において、最高賞となる金孔雀賞を受賞しました。

 

Nabeno-Ism

撮影対象
渡辺雄一郎シェフ

役割
パンフレット用ポートレート撮影

ミシュラン二つ星レストラン「Nabeno-Ism」のパンフレットに使用する、渡辺雄一郎シェフのポートレートを撮影しました。

料理人としての技術、姿勢、人物像、レストラン空間との関係が伝わる肖像表現を担当しました。

東武鉄道|新型特急スペーシア X・急行車両

広告用車両竣工写真撮影

東武鉄道の新型特急車両「スペーシア X」の広告・広報用竣工写真を撮影。

さらに別日程で急行車両の撮影も担当した。

車両それぞれの造形、機能性、ブランドイメージが明確に伝わるよう

広告・広報展開を目的としたビジュアルを制作した。

 

「悠久の美―漆・能・音の饗宴」

会場
二十五世観世左近記念 観世能楽堂
GINZA SIX 地下3階


2026年

役割
公演・人物記録撮影

漆芸、能、尺八、ピアノが交わり、日本の伝統と現代の感性から新たな表現を生み出す文化公演の撮影を担当しました。

重要無形文化財「蒔絵」保持者である漆芸家・室瀬和美氏、重要無形文化財保持者である尺八演奏家・善養寺惠介氏という二人の人間国宝をはじめ、二十六世観世宗家・観世清和氏と、観世流シテ方能楽師・観世三郎太氏の親子を撮影しました。

舞台上の演目だけでなく、漆芸によって彩られた楽器、能の装束と舞、演奏者の身体表現、音と光がつくる舞台空間、出演者と観客が共有する時間までを記録。

伝統を受け継ぐ人々の佇まいと、異なる芸術分野が出会うことで新しい伝統が生まれる瞬間を、写真として未来へ残しました。

武楽座 ミラノ公演

会場
Spazio Teatro NO’HMA Teresa Pomodoro
イタリア・ミラノ

役割

  • 舞台制作・演出監督

  • 現地広告用写真

  • 記録撮影

松竹株式会社の紹介により、武楽座がイタリア・ミラノで上演した舞台作品に制作スタッフとして参加しました。

現地での舞台制作演出、広告用写真、上演記録を担当。

参加作品は、国際演劇賞「The International Prize The Naked Theatre Teresa Pomodoro」において、年間観客賞「1st Premio del Pubblico」を受賞しました。

※受賞主体は舞台作品および武楽座です。

 

Artists & Cultural Figures

サイヒロコ

環境芸術の制作・活動記録

環境アーティスト・サイヒロコ氏の作品制作、展示、文化活動を継続的に撮影しています。

完成作品だけでなく、大規模作品の制作過程、素材、空間、作家の身体、周囲の人々との関係を、写真と映像によって記録しています。

2025年には、明治記念大磯邸園内の旧大隈重信別邸・旧古河別邸で開催された特別展示において、コラボレーション作品を発表しました。

喜多俊之

デザイン作品の撮影

家具デザイナー・喜多俊之氏の作品撮影を担当しました。

作品の造形、素材、機能性、設置空間との関係が視覚的に伝わる写真表現を行いました。

 

熊倉功夫

和食文化に関する講演映像

和食文化研究の第一人者である熊倉功夫氏の講演映像を制作しました。

和食文化に関する知見、思想、歴史的背景を、次世代が受け取れる記録として映像化しました。

 

Cultural Heritage & Performing Arts

伝統芸能、文化人、職人、舞台、祭事、地域文化の記録に取り組んでいます。

主な撮影領域は以下のとおりです。

  • 能・舞台芸術

  • 漆・工芸

  • 和食文化

  • 環境芸術

  • 地域文化

  • 神事・式典

  • 芸術家の制作過程

  • 伝統技術と継承者

文化記録では、完成した作品や公演だけを撮影するのではなく、手の動き、道具、身体、空間、言葉、制作過程、次世代へ伝えるべき判断や思想まで含めて残すことを重視しています。

 

Corporate & Institutional Photography

祖父・坂本光雄、父・坂本信から受け継いだ工業写真と人物撮影の技術を基盤に、企業、団体、教育機関、文化機関などの撮影を行っています。

主な対応領域

  • 経営者・創業者ポートレート

  • 技術者・職人の人物撮影

  • 工業製品・設備・製造現場

  • 会社案内・採用広報

  • 周年事業・式典

  • 建築・竣工記録

  • 企業イベント

  • 事業承継・企業文化の記録

製品や人物を美しく撮影するだけでなく、その企業が何を大切にしているのか、どのような技術、判断、思想を未来へ残そうとしているのかを理解した上で撮影します。

 

Editorial & Press Photography

Cinema Art Onlineをはじめとする映画・メディア活動を通じ、国内外の俳優、映画監督、プロデューサー、音楽家、文化人などを撮影してきました。

主な現場には、以下が含まれます。

  • 東京国際映画祭

  • 映画の完成披露試写会

  • 舞台挨拶

  • 来日記者会見

  • レッドカーペット

  • 映画・芸能イベント

  • 個別インタビュー取材

  • メディア向け人物撮影

これらは、本人や所属事務所から直接依頼を受けた肖像制作とは区別し、映画メディア、報道、イベント取材における撮影活動として位置付けています。

限られた時間と条件の中で、人物の表情、立ち位置、光、背景、媒体の用途を判断し、取材記事や報道素材として必要な写真を成立させる経験を重ねています。

個別の撮影対象および掲載記事については、Cinema Art OnlineおよびBiography / Archiveをご覧ください。

 

Portraits & Legacy

人物撮影では、外見だけでなく、その人が歩んできた人生、仕事、信念、受け継いできたものを感じ取ることを大切にしています。

主な対象

  • 創業者・経営者

  • 文化人・芸術家

  • 職人・技術者

  • 料理人

  • 医師・研究者

  • 家業の後継者

  • 家族の歴史を残したい方

ご希望に応じて、肖像写真だけでなく、インタビュー、仕事場の撮影、資料の整理、文章、映像、冊子、書籍、展示までを、一つの継承プロジェクトとして構成します。

 

Commission Process

1. Consultation

撮影目的、使用媒体、対象となる人物・仕事・文化、残したい内容をお伺いします。

2. Research

人物、企業、作品、技術、場所の背景を確認し、撮影すべき対象と意味を整理します。

3. Direction

撮影内容、場所、構成、進行、必要な成果物を設計します。

4. Photography / Filming

人物、作品、現場、空間、制作過程を撮影します。

5. Editing

写真・映像を選定し、使用目的に合わせて編集します。

6. Delivery & Development

写真データの納品に加え、ご希望に応じて、映像、冊子、書籍、展示、アーカイブ、企業文化資料などへ展開します。

Inquiry

人物、企業、技術、芸術、映画、舞台、地域文化の撮影・記録について、ご相談を承ります。

  • 経営者・創業者ポートレート

  • 企業・家業・技術の継承記録

  • 文化人・職人・芸術家の活動記録

  • 映画・舞台・公演のスチール撮影

  • インタビュー・メディア取材

  • 作品・展覧会の記録

  • 企業広報・周年記録

  • 写真・映像・書籍・展示の企画制作

  • 人生と家族の記録

お問い合わせの際は、撮影対象、目的、希望時期、場所、使用予定媒体をご記載ください。

詳細な撮影歴、掲載媒体、撮影対象については、Cinema Art Online、Biography / Selected Works、Biography / Archiveをご覧ください。

 

 

 © 2019 by Takamitsu Sakamoto.   

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